
26歳社会人が独学でプログラミングを勉強するきっかけと今後の展望
まずはざっくり2つのテーマに絞ってプログラミングに関するお話をしていきたいと思います。
独学でプログラミングを勉強するに至ったきっかけ
きっかけとしては遡ること約6年前になりますが、実は一度プログラミングの勉強をしようと思ったことがあります。
その時はC言語を勉強しようと思ったわけですが、1週間も経たずに諦めてしまいました。
その当時の管理人がプログラミングを勉強しようと思った理由としては
- カッコ良さそう
- プログラミングができれば生きていく上で選択肢が広がる
- いずれはすべての言語をマスターして、なんでも一人でできるパーフェクトヒューマンになりたかった
などたいそうな理由はありませんでした。
しかし当時はプログラミングの勉強を独学でできる環境は今ほどは整っておらず、プログラミングの勉強を始める環境を整えるまでに挫折してしまいました。(厳密に言うと独学で勉強できる環境は整っていましたが、全くの初学者にはハードルが高かったです)
また、言語としてC言語を選択したことも挫折した原因だと思います。
そもそもなぜC言語を選択したかと言うと、その当時色々調べていたら「C言語はすべての言語の元になった言語だから、C言語の勉強をすればほとんどの言語の勉強に活きる」といった文言を多く見かけたからです。
よく考えれば浅はかな考えだったと思いますし、頭でっかちな考えだったと思います。
今回プログラミングの勉強を始めるにあたって色々と情報集しましたが、結局のところすべてを完璧にしてしまう必要は全くありませんでした。
これらの理由に関してはまた後日機会があればお話しさせていただきたいと思います。
今後の展望について
今後の展望としてはまずは勉強した言語を使ってお金を稼ごうと思います。
具体的には「LP広告」と言われるものの制作を行いたいと思います。
理由としてはいくつかありますが、最大の理由が最もコスパよくプログラミングの勉強ができて、実際にものを作ることもでき現金化しやすいと思ったからです。
管理人の現在の仕事はプログラミングの知識を必要とする仕事はしていません。
しかし、仕事をするにあたって広告を出すことは当然あるわけで、我が社も例に漏れずに広告を出しています。
LP広告もそのうちの一つでしたので、LP広告であれば勉強したことを現金化しやすいと考えました。
もちろん管理人の独断で会社の金を使うことはできませんので、社長に独学でプログラミングの勉強をしていることを話したところあっさり許可を得られました。
「LP広告を出すにあたって広告費だけでなく制作費もかかるので、お前ができるならお前に任せる」と言うのが社長の言葉でした。
正直な話、今回のLP制作でまともな収益をあげることは考えていません。
収益以上に実際にLP広告を作る機会を得られたと言うことが何より大きく、今後LP広告制作の仕事を受けるにあたって実績がつくということがプログラミングの勉強を継続する力になるかと思いました。
勉強しているプログラミング言語と今後勉強する予定の言語
現在勉強しているプログラミング言語
現在勉強しているプログラミング言語はHTML&CSSです。
これはLP広告を作成していく上でも必要ですが、WordPressの勉強にも繋がるので必須となります。
また、独学をするにあたってやはり続けることが大事ですので、簡単な言語から始めることも重要だと考えたので勉強する上でデメリットがないと思います。
今後勉強する予定の言語
今後勉強する予定の言語は以下の通りです。
JavaScript
プログラミング言語について調べているとJavaScriptに関する情報はたくさんありました。
管理人自身JavaScriptについてはまだ勉強もしていませんが、色々なことができるので勉強をして使えるようにしたいと思っています。
WordPress
WordPressは言語ではありませんが、このブログもWordPressで作っています。
また、WordPressに関する案件も多くあるようなので、勉強をして損はないと思います。
最終的には複数のブログは更新していきたいですし、フリーランスとしてお金を稼ぐことができれば理想ですね。
SEO
こちらも言語ではありませんが、ブログ運営をしていく以上外せない知識になります。
また、LP広告制作もWebページの制作も全ては検索されるためにあるので、SEOについて詳しくなければ知識を最大限に還元することはできないです。
SEOはすぐにでも始めたいというのが本音ではありますが、今はまずHTML&CSSをある程度身につけて、ブログなどの情報発信がある程度定着してから勉強しようと思います。
次回記事ではプログラミング言語を勉強するために使用しているものなどについてご紹介したいと思います。