みなさんこんにちは、元スロプロのwaraharaです。

世の中にはパチンコやスロットで生計を立てているパチプロやパチスロと言われる方がいるのはご存知でしょうか。

プロに明確な定義はないですが、個人的にはパチンコやスロットで生計を立てることができている人だと思います。

今回はパチプロやパチスロの一日の生活についてお話しします。

スロプロの一日

みなさん意外に思われるかもしれませんが、スロプロの一日は思いの外規則正しい生活を送っていることが多いです。

理由としては単純で、朝一からパチンコ屋さんに並んでいるからです。

パチンコ屋さんの開店時間は地域によって変わりますが、基本的には9時から10時であることが多いので、平均すると7時ごろには起きて準備をしていることが多いです。

パチプロもスロプロも前日にはあたり台が何かをおおよそわかっているので、その台を取るために入店順を決める抽選を受けるところから一日の勝負は始まっています。

パチンコもスロットも基本的には理論上勝てる台を長く打てば打つほど、その日の勝ち分は大きく安定しやすくなります。

そのためには朝早くにパチンコ屋さんに並ぶ必要があるわけですね。

なぜあたり台がわかるかということは、今回の記事では割愛しますが、その日その店でどの台に座ればいいのかをわかっていないプロはほとんどいません。

この辺りのことは需要があれば別記事で紹介したいと思います。

スロプロの一日は大きく分けて3パターンほどに分けられます。

平常時

平常時とはイベントも何もない日のことを指しており、平常時をより少なくすることがプロが大きく勝つことためには必要になります。

とはいえ、毎日特別なイベントを控えているプロはいませんので、月の大半は平常時であることが多いでしょう。

特に大きなイベントもない平常時でも、基本的に勝てる見込みのある前提で稼働をしていますので、基本的には朝早くに店前で並んでいることが多いです。

どうしても勝てる見込みがある店がない場合は、一日休みを設けたりしますが、期待値は必ずどこかにありますので、ストイックなプロは朝から並んでいることもあります。

平常時に稼働をしているときは、打つものがなくなったら稼働することができませんので、早ければ昼過ぎには切り上げて稼働を終了することもあります。

しかし、早く稼働を終えたからといって一日が終わりではなく、別の店に移動してデータを集めたりもしますので、何もしていないということは少ないです。

店のデータに関しても需要がありそうであれば後日ご紹介したいと思います。

特別な日

特別な日というのが先ほど言っていたイベント日です。

イベント日で稼ぐことができていれば、月トータルの収支でマイナスになることはほとんどありません。

逆にイベント日を活かすことができなければ、月トータルん収支がとんでもないことになる可能性もありますので、イベント日のプロは必死です。

管理人も早ければ日が昇る前に店について並んでいることもありました。

一部地域では夜並ぶ(パチンコ屋さんが閉店するのを待って、すぐに並ぶので半日並んでいる状態)こともあるぐらい、イベント日のプロは本気です。

このような日には引き子(抽選を引くためにお金で雇われた人)と言われる人たちも並んでいるので、多い時では数千人の人が並ぶこともあります。

当然ですが、特別な日もプロはあたり台を予想できていますので、抽選でいい番号を引くことの価値はとんでもなく大きいので、1番を引いた引き子であればボーナスで5千円から1万円もらえることもあります。

イベントによりますが、1番を引くだけで期待値で10万円以上の台を確保することができるので、十分お釣りがくるわけです。

イベント日は基本的に終日稼働ですので、日が昇る頃に並んでいる時間も含めると18時間程度パチンコ屋さんにいることもあります。

休日

休日というのは、世間の休日であってプロの休みの日ではありません。

休日に稼働するかどうかはプロによって分かれますが、基本的には何かしらで稼働しているプロがほとんどではないでしょうか。

管理人は休日は朝から並ぶことはなく、開店直後ぐらいに店に着き、開店直後が美味しい台で一通り稼働した後は、期待値のある台が空くのをひたすら待ちます。

聞いたことがある方もいるかもしれませんが、ハイエナというものです。

ハイエナは一般のお客さんが育ててくれた期待値のある台を、期待値のあるところだけ打つので、勝率が高い低リスク高リターンの打ち方です。

しかし、高確率で他のお客さんに嫌われますので、後ろめたい気持ちがある方はやらない方がいいかもしれません。

また、気を害したお客さんに喧嘩をふっかけられることもあるので、最低限の覚悟は必要かもしれません。

やってた身としては、台の情報も詳しく知らない状態で打っている方が悪いので、文句を言われる筋合いはないのですが、楽しみに来ているお客さんからしたら気分が悪いのも十分わかります。

ハイエナはプロから見れば立派な立ち回りですが、揉め事が嫌な方は節度を持ってするようにしましょう。

スロプロはフリーランスのようなもの

パチプロやスロプロはフリーランスと似ているところがありますので、簡単にご紹介します。

セルフブラック

パチプロやスロプロはセルフブラックです。

自分で自由に稼働時間を決めることができますが、休むメリットがないので基本的には稼働をするようになります。

多い月であれば実際に打っている時間だけでも300時間を越える付きもあります。

また、フリーランスと同じく外注することもできますので、効率化ができるようになるとレバレッジをかけて収支を上げることができます。

本格的に人を雇ってシステム化しているプロであれば、年収数千万円稼いでいるプロもいるので、夢がないこともない世界です。

自分と同じようなプロの仲間が増える

プロとして稼働をしていれば最低限同じようにプロをしている人と交流を持つようになります。

交流を持つうちに仲間になることで、有益な情報を共有したりすることができるのでより安定して勝つことができるようにもなります。

特に何もない日などであればプロ同士で旅行に行ったりすることもできるので、思いの外孤独ではないこともあります。

副業可能

パチプロやスロプロは誰でもできることを突き詰めてやっているから勝てているので、思いの外忍耐が強いです。

やらなければいけないことを淡々と続けるストイックさもあります。

また、ライトユーザーが知りたい情報や普通では持ち得ない情報や経験をしているので、それらの情報を発信することもできます。

ブログなどで情報を発信してもいいですし、今であればYouTubeで情報を発信することもできます。

また、稼働中はスマホを触りながら打つこともできますし、隙間時間も多いのでパソコンなどで作業することもできます。

何かのスキルを持っているのであれば相性は抜群にいいです。

実際に広告収入を得ながらプロとして活動している方であれば、稼働によって得られる収入よりも広告収入の方が多い方もいるので、ブログのネタのために稼働しているような方もいるでしょう。

とはいえプロになるのは勧めません

パチプロやスロプロは正直儲かります。

しかし、プロの方で積極的にプロになるのを勧めている人を見たことはありません。

多くの方が普通に生きることを勧めます。

理由としては様々でしょうが、大きく分けると以下の2つだと思います。

ライバルが増える

プロは身内には優しいですが、よそ者には厳しいです。

新たにプロとして参入者が増えると、店側からのマークも厳しくなる可能性もありますし、自分のマイホ(自分が主に稼働しているホール=店)を荒らされます。

特にマイホを荒らされることを極端に嫌います。

プロが増えれば増えるだけ競争が激しくなりますので、実際の現場ではプロ同士の潰しあいも度々起こります。

シンプルに邪魔だから、これらを理由にプロになるのに反対する人も多いでしょう。

先行きが暗いから

パチンコ・パチスロ業界は先行きが暗いです。

規制に次ぐ規制で、今後収支が悪化する可能性の方が高いですし、店舗自体が減少傾向にあります。

現在プロとして生計を立てている人は規制があっても食いつなぐことはできるでしょうが、店や業界自体がなくなってしまえばパチンコやスロットで食っていくことはできません。

業界は縮小することはあっても拡大することはないので、今からリスクを冒してプロになるメリットはほとんどないでしょう。

同じリスクを負うのであればもう少し別の選択肢を選ぶことを管理人もお勧めします。

以上、簡単ですがスロプロの一日について語ってみたでした。

難しい用語などがあってわからなかった場合は調べてもらうか、Twitterなどから連絡をもらえれば簡単に説明させていただきます。